月々の支払い料金で無駄なもの

固定電話と未だに使用している家庭はどれだけいるのでしょうか。維持費だけでもけっこうかかります。何かと抱き合わせだったりひかり電話であったりしたら安く済むでしょうがそれにしても毎月の支出は無駄です。

つまりスマホや携帯をもっていたら代替えできるので、それを持つ価値がなくなっているということです。無料なら良いですが月々の料金が発生するものは極力無くす方向で動かなければ節約名人にはなれません。

固定電話のメリットとは何でしょうか。まずはFAXを設置している家庭や会社なら必要だとは思います。ところがこれだけ簡単にメールのやり取りが出来る時代にFAXというのも時代遅れのような気がします。未だにフロッピーディスクやカセットテープを使っている感覚です。確かに個人情報を送受信するにはFAXは非常に有効らしいです。途中でFAXデーターを盗み取るということはほとんど不可能ではないでしょうか。

それはさておき、おそらく過去の延長線上でそのまま使い続けているというひとが多いような気がします。これは新聞購読している人と同じだと思います。

どんどん時代が進化しているので、それに合わせてデバイスも変更していかなければいけません。各家庭に電話が設置される前は伝書鳩かモールス信号でのやり取りをしていたかもしれませんが、いまだにモールスをしている人はいないでしょう。

そのうちメールを使用してたら時代遅れと若い子に馬鹿にされる時代が来るかもしれませんね。自分の思ったことを瞬時に脳波で感知して相手に送りそれを相手の脳波に受信変換して伝える装置が一般的になればメールも古い過去のものになるかもしれません。

ドラえもんの世界が現実味を帯びてきます。

話はそれましたが、あまり使わない月極課金商品（別名サブスクリプションと言いますが）は極限まで切り詰めるということをおすすめします。もちろん水道、電気、ガスなどの光熱費は難しいでしょうが、それでもオール電化でガスを利用してないのに契約して基本料金を払い続けている人がいるのでよく月々の支払いを確認してあぶりだし無くしていく努力は必要です。