コスパ最高の節約術

簡単に出来る日常の節約術を毎日書き綴っていきます

サプリより食材で栄養を取ろう

健康維持のためにサプリメントを購入して飲んだり食べたりするのはどうかと考えました。たしかに栄養の知識を持ち合わせて自分の食事のバランスを考えて足りない栄養素はサプリで補ったら良いと思います。ところがビタミンなどでも取り過ぎたらあまり体によくないものもあります。人間の体は便利にできていて取り過ぎたら肝臓や腎臓でふるいにかけて尿として排出してくれるそうです。ところが、せっかくサプリでとったのに尿で流すなら本末転倒です。

個人的な意見ですがサプリで栄養補給するのはあまり良くないような気がします。なぜなら簡単に栄養補給すると内臓の食品から栄養を吸収する力が衰えてくるような気がするのです。いい年になっているのに小遣いをあげている親のようです。甘えて働くのをやめてしまうか変な使い方をするかもしれません。芸能人の親など結構ニュースになったりしてますね。まあ、内臓が変な道に走ることはないとは思いますが、常に安易に栄養をとっていたら最終的には吸収する能力が落ちるような気がします。

したがって本来の食事はバランス良く食べることが必要で、あまりサプリに頼らないようにしたほうが良いと思います。

ゆとりのあるときにしっかり保存食を作っておき普段の食事にそれらを種類として多めにとるようにすればけっこうバランスよく栄養を取ることができます。

サプリなどと比較しても非常に安くすみます。例えばキャベツなどは胃腸によく毎日少しずつ食べていたら胃腸薬を飲むより効果があります。塩とまぜて保存すればそれなりに日持ちもします。

保存食はしょうゆとみりん、砂糖で煮詰めたら大抵保存食ができあがります。まあ酒とだしの素も少々入れたほうが風味がでるかもしれません。大抵のレシピはこれであとは量の問題だけです。人それぞれの食味が違うので入れるバランスは自分で決めたら良いかと思います。またブロッコリーやほうれん草など湯で煮て冷蔵庫に保管しておけばサラダとしても食べれますし他の料理に使用できます。

とにかくサプリは高いし役立たないこともあるということで節約の精神からいったら必要なしという答えがでてきました。

まあ、これも個人の考え方の問題でしょうから絶対ではないですが、できるだけ薬やサプリは飲まずに食品で栄養補給するようにしたほうが経済的にも内臓的にも良いでしょう。