コスパ最高の節約術

簡単に出来る日常の節約術を毎日書き綴っていきます

寒い日が外に出ましょう

今年に入ってから数十年に一度という強い寒波がやってきて雪国の方たちは大変な思いをしているという映像がテレビで流れていました。雪の降らない平野部でも寒波到来の煽りを受けて風の強い寒い人なっています。

コロナもあり目的のない方は外に出ることは少ないと思いますが、それでも自分はウオーキングのために外に出ます。

というのも、やはり部屋の中でぬくぬくして一日中家にいるのは健康に悪いと思うからです。

人間というものは適度に体を傷めないと自然をなめてしまって温室育ちの植物のようにひ弱な体になりそうに思います。風邪をひいたり肺炎になったりしたらいけないでしょうが少しは震える環境も作ることが体を丈夫にする秘訣だと思います。

そうして免疫力を少しづつ高めていくことがひいては病気にならない、つまり医者知らずの体になる。そうして、このブログのテーマである節約術に結びつくのです。

治療費を削って病気になっても医者に行かないというのは本末転倒で早めに行って直すことも病状を悪化させない手段だと思います。それよりも、普段から病気にかかりにくい状況をつくることが大切です。それが治療費の節約には結果的には繋がりますが、ぶっちゃけ健康のためなら大金を積んでも惜しくはないと思っています。

なぜなら、いろんな人生の項目の優先順位があると思いますが健康はダントツの一番になるからです。あとは資産形成や人間関係の築き、精神の安定と有意義な余暇の過ごし方など色々ありますが、2番から10番までを足しても一番の健康には達しません。

それほど、健康第一です。工事現場は安全第一でしょうが。

おっと横道にそれましたが、とにかく寒いから自宅にいて外に出ないという考えは改めるべきです。程度の問題もありますが、体を痛める割合を作る機会は必要です。このような非常に寒い日がそれを活かせるチャンスです。

と思いながらこのあとまたウオーキングに出ます。