コスパ最高の節約術

簡単に出来る日常の節約術を毎日書き綴っていきます

テレビは時間の無駄か

テレビを見ると頭が悪くなるという話が昔から言われていますが、その真相はどうなのでしょうか。個人的にはだらだらみなければ良いと思います。これが見たいという理由がはっきりして見終わっても満足できるのであればおおいに見ても良いと思います。

それは、自分が見て充実感を味わっているのであれば有意義な時間を過ごしていると思います。たとえタレントがひな壇でバカ話をしているだけのものであっても能動的にみるならその時間は価値があると思います。

頭が悪くなると言う人はテレビを見る時間を削って本を読んだほうが有意義な時間であるということを言いたいのでしょうか。それとも感動する音楽を聴いたり評価の高い映画を見るとかいたほうが良いという意見も多いでしょうが、テレビもコミュニケーションを円滑に進めるには多少の世間の知識は必要だと思います。

気をつけなければいけないのは家に帰ってなんとなくテレビをつけてボーとみて時間を過ごすことです。それならラジオが良いです。ラジオは聴きながら他の用事もできますし、このようなブログも書くこともできます。もちろんラジオの内容に気をとられたら書くことも進みませんが音楽なら普通に書けます。ところがテレビだと視線を画面に持っていかなくてはいけませんので他の用事ができません。重複しますが、その番組を本当に見たいと思って能動的に見ているのならまったく問題はありません。

あとは読書やネットを見たり誰かと語り合ったりとかの時間配分の問題だと思います。テレビばかりとかゲームばかりとかですと俗な言い方ですが人生に磨きがかからないと思います。私ごとですが、朝はテレビを一時間少しみて昼間や夜などはほとんど見ません。何かの特集番組などは録画をしてから見ることはあります。録画をする理由はその番組が感動するものでしたら保存しておきたいと思うからです。ほとんど保存の価値はないものが多いですが。

ということで今回は有意義な時間の使い方をするのにテレビは無駄遣いになりますよといいう節約に話でした。なんか無理やり節約にもっていっているようですね。