コスパ最高の節約術

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余分な手帳の使い方

昔はよく取引様から頂いたりした手帳を使わずに机の中の肥やしにする人がいましたが、最近はもらう機会も少なくなりました。ところが一冊でも余分にあると結構使いみちがなく結局そのままで来年を迎えます。

そこでその手帳の使い方を考えました。硬い透明の板状のフォルダを買ってきて、その手帳を開いて入れるのです。もちろん月が変われば引き抜いてページをめくりますが。

そうして、その手帳はふだんの日記のような使い方をするのです。いつも持っている手帳がスケジュール帳ならそれは日記とカレンダー代わりとして使用します。

よくカレンダーになにか書き込む人がいますが、月が変わってしまうと捨ててしまうので記録に残りません。ところが、その手帳型のカレンダーでしたら書き込みも結構できますし残すこともできます。年が変わっても捨てずにとっておけば昨年はどういう事をしたかということがすぐに分かります。

このような使い方をすべきだったと過去の自分に言ってやりたいぐらいです。そうすれば数ヶ月前のことを上司に聞かれても即答できましたし自分の過去を振り返っての来年にむけての年次計画も立てるときの参考になったからです。

もちろん大きな手帳を毎年購入してしっかり記録をつけている方はその限りではありませんが複数もっていて使いみちに困る方はそのように使用すればいいという提案です。

もう一つは記録でも体温や体重などの健康維持に役立つものも書き出しておけばけっこう役立つかもしれません。あとは誰にあったとかも記録しておけばコロナにかかったときに誰にあったと聞かれた時、即答できます。まあこれは無いことを祈るだけでしょうが。

私はもう40年以上も手帳をつけていて、いつも左の胸ポケットに入れて定期券などもここに入れていました。それぐらいの愛好家なのですが使わない手帳に対していつもすまないという気持ちでいっぱいでした。どうかすべての手帳が有効活用されますようにぜひ使い切るようにして欲しいと思っています。