コスパ最高の節約術

簡単に出来る日常の節約術を毎日書き綴っていきます

丈夫なテープを買いましょう

破れたもの穴の空いたものなどは、よくテープを貼って修繕することがあります。ビニール傘でも穴が空いたらすぐに捨てる人がいますが、もう犯罪者です。

ビニール傘なのだからビニールテープを貼って修繕すればいいのになんてもったいないのだろうと思います。もちろん骨が折れたりしたらそれを修繕するのにけっこう手間暇や材料もいりますから、これは買ったほうが早いかもしれません。

そんなの普段からしているという方がいるかもしれませんが、ここで修繕に使うテープの話です。セロハンテープというのは基本的には日持ちはあまりしません。そこで一時しのぎで修繕しても長いこと持たないことが多いです。

そこで修繕するテープは丈夫で長持ちするものを選びましょうということを言いたいのです。百円均一の間に合わせのものではなくホームセンターのテープコーナーにある少し値段は張りますが紫外線に強く粘着力もあるものを買いましょう。

ここは少しケチらずにしっかり良いものを購入したらのちのち他もものが壊れて修繕するときに結果的に長く持つ修繕ができます。

つまりそのテープ代は高いが、修繕してから長く持てば結果的に得するということになります。だから修繕キットはテープだけでなく接着剤やボンドなど性能の良いものにしましょう。そうすれば修繕するときも、これは良いものだという安心感がみなぎります。

そうして修理してから長くもてば本来ならゴミ箱行きなのにこれだけ役に立ってくれるという愛おしい感覚になるから不思議です。

そうです、お金は節約するところには一円でも安く、このように何度も使用する修繕キットには良い素材を買って保管しておきましょう。そうすれば、自然に修繕修理がしたくなります。このようなモチベーションになることが、ひいては節約に繋がります。