コスパ最高の節約術

簡単に出来る日常の節約術を毎日書き綴っていきます

バスタオルの使い方

ユーチューブなどでいらないものの項目の中でバスタオルということを言っている人が数人いてます。理由は大きくて洗濯も大変で普通のタオルでも体を十分拭けるからいらないというものです。本当にそうでしょうか。
まず、バスタオルは体を拭くのに早く拭くことができます。大変気持ちよく拭けます。タオルではすぐに水滴が布に含まれて一回絞らなくてはいけないときもあります。
その点、バスタオルは一回で最後まで十分拭ききれます。
確かに洗濯するときは体積も大きいので少し洗濯量が増えますし結果的に洗濯回数の増加につながります。
実は個人的にバスタオルは体を拭くのに二回使用しています。一回目を使い終わったら、基本的に干して二回目を使ってから洗濯します。これも一回派と二回派で論争がありそうですが、風呂に入ってきれいな体を拭くのだから二回使用しても良いのではということです。
ただし、一回拭いた濡れたバスタオルはやはり乾かしてから二回目を使わないと湿った状態で使用することになり、それでは気持ち悪いです。
さて、ここまでバスタオルを使おうという文脈のようで、節約とは関係ないと思われそうですが、実はここからが本文となります。
まず、二回目を使用したタオルは風呂の中を隈なく拭きます。壁から床の水滴のついた場所をしっかり拭いて水分をできるだけなくします。
そうすれば、乾燥機をかけたときの風呂の中の乾き具合がまったく違います。
つまりカビを防ぎますし掃除の手間も無くなります。その拭いたバスタオルはすぐに洗濯しますからとくに準備の必要もありません。一石二鳥です。
つまり一石二鳥という行為は、十分節約の流れの行為の一つです。
バスタオルば無い場合は選択する綿の下着など水分をよく吸い取りそうなもので風呂の中を拭きます。この時気をつけなければならないのは、すぐに洗濯する場合にかぎります。
よごれは、ついたまま放置すれば洗濯しても落ちにくくなります。すぐでしたら、カビなどもすぐに落ちてきれいになります。
今回はバスタオルも使い方によってはデメリットも十分挽回できるということを書きました。